畳替えに知っておくべき基本【い草と呼ばれる植物】

畳を快適に使おう

作業員

表も裏も使えます

畳替えは今ある表のゴザを新しい畳表に張り替えて表面を綺麗にする畳替えのことです。畳は長らく使っていると表面のゴザの部分が擦り切れたり、ささくれ立ったり、黒ずんだ汚れが目立って来ます。そこで畳床はそのままで、畳表と畳縁を新品に交換するのです。畳表面のい草が新品に交換されることで、い草の香りが広がり、とても健康的な気持ちになれます。畳替えの目安ですが、そのまま裏返しを使うことを考慮すれば裏表で約8年くらいです。もし裏返しをしないで畳替えに出すなら5から6年くらいとみておきましょう。ただ部屋の使用状況にもよります。また畳を傷めたくないからと畳の上にカーペットを敷くケースもありますが、かえって畳を傷めることになりますから注意してください。畳とカーペットの間に湿気が溜まりやすくなり、カビやダニの発生原因になるからです。そうすると風合いも香りも変わります。このように畳の状況は各家庭で違いますからそろそろ畳替えかなと思われるなら、業者に一度見てもらうのが良いでしょう。畳表に使うい草はその生産地や質で価格も変わります。比較的中国産は安いです。一般には質の良いい草ほど擦り切れに強く、日焼けしても艶にある色合いになるのです。畳替えは地元の畳屋が安心ですが、ネットでも部屋に来てもらう予約ができます。またその際に畳表、畳縁の見本を持って来てもらえば好きな素材が選べます。折角畳替えした畳もお手入れをきちんとしないと痛みがまた出て来ますから、ポイントについて業者に聞いておきましょう。

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